RTO熱交換ハニカムセラミック

簡単な説明:

再生式熱触媒酸化装置(RTO/RCO)は、有害大気汚染物質(HAP)、揮発性有機化合物(VOC)、臭気物質などの除去に使用され、自動車塗装、化学産業、電子・電気製造産業、接触燃焼システムなどの分野で広く利用されています。セラミックハニカムは、RTO/RCOの構造化再生媒体として使用されています。


製品詳細

製品タグ

セラミックハニカムの利点

1.多様な素材と仕様
2. 大きな比表面積
3.抵抗損失が小さい
4.低熱膨張係数
5. 高い吸水率
6.優れた耐亀裂性

セラミックハニカムの化学・物理分析

化学および物理索引

コーディエライト

高密度コーディエライト

コーディエライト-ムライト

ムライト

コランダム-ムライト

化学組成(%)

SiO2

45~55

45~55

35~45

25~38歳

20~32

AI2O3

30~38歳

33~43

40~50

50~65

65~73

酸化マグネシウム

10~15

5~13

3~13

-

-

K2O+Na2O

<1.0

<1.0

<1.0

<1.0

<1.0

Fe2O3

<1.5

<1.5

<1.5

<1.5

<1.5

熱膨張係数 10-6/K-1

<2

<4

<4

<5

<7

比熱 J/kg·K

830~900

850~950

850~1000

900~1050

900~1100

動作温度 ℃

1300未満

1300未満

<1350

<1450

1500未満

PS: ご要望や実際の動作条件に応じて製品を製作することも可能です。

セラミックハニカムの製品仕様

サイズ

(ミリメートル)

穴数

(N×N)

ホール密度

(cpsi)

穴径

(ミリメートル)

壁の厚さ

(ミリメートル)

気孔率

(%)

150×150×300

5×5

0.7

27

2.4

81

150×150×300

13×13

4.8

9.9

1.5

74

150×150×300

20×20

11

6.0

1.4

64

150×150×300

25×25

18

4.9

1.00

67

150×150×300

40×40

46

3.0

0.73

64

150×150×300

43×43

53

2.79

0.67

64

150×150×300

50×50

72

2.4

0.60

61

150×150×300

59×59

100

2.1

0.43

68

 


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